うつ病闘病記


うつ病への対抗策の詳細

 うつ病になると、心の中に、自分を責める感情、罪の意識にかられる感情、そればかりかなんでも自分が悪いんだというような感情、さらには死を願ったり、死のうと決意したりするようになりますよね。僕はそんな感情と戦う対抗策をついに手にいれたのです! それは以下のようなものでした。


1.うつ病による、自責感、罪悪感、孤独感、孤立感、自殺願望。これらが発生したら、可能な限り正確に、その感情を文章化する。

2.その文章化したものをよくよく検証してみる。するとその中に不条理、非論理的なものが必ず見つかります。

3.その不条理、非論理的な部分が見つかったら、その部分を、より条理的、論理的なものに言い換えて、新しい文章を作ります。

4.そして、その文章を何度も何度も自分に言い聞かせます。その間にも自責感、罪悪感などの、うつ病からくる苦しい感情に、苛まれているでしょうが、それでも、何度も、自分が作った文章を、自分に言い聞かせ続けるのです。


 というような過程を、うつ病による苦しい感情が発生する度に、毎回、繰り返します。苦しい感情に苛まれながらも、何度も何度も繰り返していくのです。そうして、何日、何週間、何ヶ月もやっていると、次第に自分が変わっていくのが感じられると思います。このような作業を行うことで、うつ病の患者は変化することができるのです。何が変化するのかと言えば。

 思考の癖が変化するのです! 感情というのは、その人間の思考から生まれてくるものです。ということは、思考を変えてしまえば、発生する感情も変化します。うつ病から発生する誤った思考を、上述の方法で変化させることで、うつ病から発生する、苦しい感情が徐々に消え去っていくのですね(^-^)









うつ病への対抗策を試した結果

 僕が見つけ出した、うつ病への対抗策を自分で試してみた結果。僕は次第にうつ病からの自責感、罪悪感、自己否定、自殺願望、マイナス思考などなど、うつ病につきものの、そういったものから、数年がかりで開放されていきました。

 そういったものから解放されていくと、体のだるさも頭が重いのも、少しずつ和らいでいき、寝たきり状態だったのが、起きて活動できるようにもなってきました。感情も徐々に前向きになっていきました。時にはうつ病からくる、苦しい感情に苛まれたりもしましたが、基本的に苦しむこともなく、体がだるいことはあっても感情としては、前向きになりました。こうして、うつ病なのに、なぜか前向きな僕が出来上がったのです(笑)。

 その後は、あまり無理をせず、とりあえず、自分の好きなことを、休み休みやることにしました。本を読んだり、テレビを見たり、ゲームをしたりと、好きなことをしては、横にもなったりして、心と体を休めることに専念しました。そうしていたら、さらにうつ病はよくなっていきました♪

 でも、まだ完璧には治ってないようで、体のだるさや頭が重いのは、完全によくなっていないし、まだまだ、うつ病からくる、苦しい感情もちょくちょく出てくるのでした。そのようなわけで、自力でうつ病を治すことが無理だと十数年かかって、ようやく悟ったこの僕は、病院へ行くことに決めたのでした。

 ちなみに、その後わかったのですが、僕が自力で編み出して、実践した方法よりもいい方法があるのが分かりました。似たようなものですけれども、この方法は精神科医や臨床心理士が実際に、うつ病患者に対して、行う治療法であり、自分でも実践できる、認知療法という治療法です。現在、うつ病で悩んでいる方には薬物療法とともに、是非試して頂きたい治療法です(^-^)





















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