ひきこもり克服法


ひきこもりから脱出、克服するには?


 ここでは、ひきこもっている人が、そのひきこもっている要因として挙げる問題を克服し、ひきこもりから脱出する方法を記していきます。ひきこもるに至る要因は人それぞれですので、その理由の一つ一つに章を設けて、詳述していきます。

 ひきこもりからの脱出、克服は大変なことです。しかし、本人次第で脱出、克服できます。僕自身、長年苦しみ続けましたが、今では、平気で外に出られますし、ひきこもりの時の問題は全て克服できました。難しいですが、不可能ではありませんので、皆様、どうぞチャレンジしてみてくださいね(^-^)










ひきこもりの要因

 ひきこもりというのは、その人の生活スタイル、状態です。ひきこもっている人は、みな例外なく、ひきこもっているのですが、だからといって、みな同じ問題を抱えているわけではありません。ですので、その問題を克服するには、自分にとっての問題を知る必要があります。

 ですので、ひきこもりを克服するためには自己分析が欠かせません。自己分析の方法には、さまざまなものがあります。ただ、僕よりもこれを詠んでくださっている皆様の方がその方法に詳しいかもしれません。また、ひきこもっている人というのは、例外なく、自分について思い悩んでいますので、世に多くある分析方法などによらずとも、自分について、それなりに分析できていることを前提とします。

 少なくとも、自分がひきこもっている要因については、すでに自覚できていることでしょう。とりあえずは詳しくはわからなくてもいいのです。大まかにわかっていれば、もうその時点で、克服のとっかかりは掴めているのですから。そして、多くの人のそれは、以下のもののうちのどちらかではないでしょうか。





・ 人が怖い

・ 生きる目的が見出せない(自分の価値が見出せない)





 ひきもりに至る要因としては、大まかにこの二つが挙げられます。この二つがあるからこそ、外に出られなくなり、ひきこもるという状態に陥るわけです。人が怖ければ、人がいる外に出られないから、必然的にひきこもります。生きる目的、自分の価値が見出せなければ、無気力になりますし、それらがなければ、人間は行動する理由がありませんから、当然、外にも出て行きません。まずは、この二つについて、考えていくことにしましょう。

 また、たとえば、いじめられた過去を持つ人が、「いじめられた経験があって、そのせいで人が怖くなったから、私はひきこもった」とその要因について説明してくれる場合があります。生きる目的が見出せない人が、「親に人生を狂わされて、もう自分の夢は叶えられないから何をしても無駄だ」と言う場合もあります。

 なるほど、確かにそのように説明するのが適当でしょう。日常会話はそれで問題ありません。しかし、実際は、いじめや人生を狂わされたことではなくて、そのような事実の受け止め方であったり、そのような事態に陥った時の、考え方に、ひきこもってしまった原因があります。

 もし、いじめであったり、他人に人生を狂わされたりしたことと、ひきこもるという状態が、必然的に結びついているのならば、人類の大半はひきこもっています。しかし、現実はそうではないのですから、ひきこもる人とそうでない人の間には、なんらかの違いがあり、それが、物事の受け止め方であったり、考え方であったりするというわけなのです。

 ここでは、そのような立場から、ひきこもりの克服法について記していきます。なお、人が怖い人については、「人が大好きになるマニュアル」を参照して頂くとして、ここでは、生きる目的、自分の価値についての話を中心に書いていくことにします。

 ここで書いていくことは、僕自身が克服し、克服した後も考え続けてきた方法ですので、皆様のお役に立つかどうかはわかりません。しかし、もしかしたら、参考程度にはなるかもしれませんし、そうでなくとも、ひきこもりに困っている皆様が、再び、自分のことについて考えるきっかけになるかもしれないと期待して、書いていこうと思います。









ひきこもり克服法2トップ