4.睡眠リズム障害(2)



15歳から28歳まで睡眠リズム障害に苦しんだ僕ですが、その間も当然、治そうとはしてきました。しかし、なかなか治りません。ここでは、その自己流治療法と、その結果、どうなったかを書いていくことにします。



考えられた唯一の方法
 僕が睡眠リズム障害になって、苦しんでいた時、当然ながら、僕は自己流で治そうとしました。神経症は全て自力で治してきた僕ですから、これも自分で治せる自信があったからです。そして、治すための方法というのは、すぐに見つかりました。そして、それはたぶん正解だったと思います。以下に、その方法を記しましょう。

 まず、昼夜逆転しているのならば、就寝する時間を正常な時間にしなければなりません。そのために、眠る時間を、毎日、少しずつ遅らせるか、早めていきます。そうして、眠る時間を夜の適当な時間にします。そうして眠って、翌朝、ちゃんと目覚めることが出来れば、第一段階はクリアです。

 次に、その日の夜からは、同じ時間に眠り、翌朝の同じ時間に起きるようにします。これを何日か続けていきます。そうすることで、体内時計がちゃんと、この正しい生活のリズムを覚えてくれます。その結果、意識しなくても、自然と夜眠れ、朝起きれるようになっていくのです。

 また、それを助けるために、朝に散歩するなどして日光を浴びたりすると、体内時計がリセットされて、その時が朝だと覚えてくれますから、それも効果的です。さらには、散歩することで、適度な運動になりますから、夜になる頃には眠くなってきます。

 さらには、朝、昼、晩と規則正しくご飯を食べることも忘れてはなりません。こうすることでも、人間の体というのは、生活のリズムを覚えていくものだからですね。

 このようにしていくことで、僕は睡眠リズム障害を治そうとしてきました。そして、実際に29歳現在の今では治りました。今では朝起きて、夜起きる生活が出来るようになりましたし、そのおかげで仕事に支障が出ることはなくなりました。

 ちなみに、精神科で睡眠薬をもらうと、睡眠リズム障害を治すのに効果的です。睡眠薬を使えば、決まった時間に眠ることができますので、それを何日か繰り返していけば、リズムも正常に整っていきます。睡眠で困っている時は自力でどうにかしようとするよりは、精神科などで相談するのが一番だというのが、僕の結論です。






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